賃貸、トイレの電気のスイッチの位置が変
賃貸物件に住んでおり、内見の際には気づきませんでしたが、トイレの電気のスイッチの位置がとても変で困っています。
トイレの電気のスイッチがなぜかトイレをでて洗面所を通った先にあるリビングにあります。
構造上理由があるのかもしれませんが、これが本当に不便でトイレに入ってから電気がついていないことに気づくとまたリビングまで電気をつけに戻らなければなりません。
トイレの中かでてすぐの場所にスイッチがあるの理想です。
解決策①:電球を人感明暗センサー付き電球に変える
感センサーがついている電球に変えて、スイッチのオンオフ作業が不要にする。
電球を変えるだけで済みますし、原状回復が簡単です。
しかしながら夫が『う〇こしていると途中で勝手に暗くなるからいやだ』というので不採用。
解決策②:スイッチボットのライトとリモートボタンを使う
・スイッチボットスマートLEDライト
・スイッチボット リモートボタン
スイッチボットというのは、さまざまなスマート機器を販売しているメーカーです。
その中でも今回はライトとスイッチを購入しました。
ライトはBluetoothやWi-Fiに接続して遠隔操作が可能なもので、リモートボタンはスイッチボット製品を接続してオンオフができるようにするものです。
今回はスマートライトとスイッチを接続して、トイレボタンを移動させるという策略です。
スマートライト
商品名 | スイッチボットスマート電球 |
本体サイズ | 60×60×116mm |
口金サイズ | E26 |
スマート機能が付いた電球としては破格で2000円以内で買えます。
ライトをセット後、専用アプリをダウンロードし、ライトをアプリと紐づけます。
スマホでライトのオンオフができるようになります(トイレ電気なのでこの機能はあまり使わないかも)
蛇足ですが、このライトは白光以外にもいろんな色に発光することができます。ディスコ風にリズムに乗ってランダムにいろんな色を発光することも可能
(トイレでは使用することはなさそうです)
リモートボタン
スマートライトに接続することでこのボタンでどこでも好きなところにスイッチを付けることができるようになります。
Bluetoothが届く範囲であれば持ち運びもOK。
スイッチボットアプリに紐づけし、ボタンを押すことによりどのようなアクションをするのが学習させます。
我が家の場合、へこみのあるボタンでライトをオン、もうひとつのボタンでライトをオフと学習させました。
このボタンには粘着テープが付属されていますので、理想のトイレのボタン位置に貼り付けます。
これでトイレの電気のスイッチの位置の変更に成功です。
【スイッチボットのメリット】
・Bluetoothで操作するのでWi-Fi環境はいらない。
・スマホでもオンオフができる
【スイッチボットのデメリット】
・Bluetooth経由なので若干のタイムラグがある
・ごくたまに接続不良で言うことを聞かなくなる(元のスイッチで電源オフ、再度付けたら大抵解決する)
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